
石楠花
季刊誌間もなく発刊に・・・。(先にあいさつ文章アップしてしまいました。)拝啓
近所の土手には、赤や白の鮮やかな、つつじが咲き春を楽しましてくれます。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、この度は、季刊誌を発刊する事になりました。何年も前から皆様に感謝の気持ちを込めて有益な情報や楽しんでもらえるような季刊誌を発行したいと思っておりました。その願いがやっと叶った事に自分としても本当に嬉しく思っています。これも皆様にいろいろと応援して頂けたからこそ出来た事だと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
弊社は今年の10月で10周年を迎える事に成ります。最初は1Fに印刷会社のある雑居ビルの一室から始まりました。インクの匂いが漂いエレベーターは2Fまでしか使えず、大きな荷物を下ろしていた頃の事を思い出します。葬儀社は年中無休、24時間、会社を立ち上げたら一生、休む事のない仕事なのです。当初は無我夢中で仕事をしていました。そんなある日、目眩が始まり自律神経が壊れてしまったのです。今はもちろん元気になりました。その時、いろいろな事を考え、いろいろな事を思いました。自分は何の為に仕事をし、何の為に生きているのか、そして、最も大切な事、いろいろな人に支えられている事に気付きました。
会社を設立する時から、それなりに思いをもって仕事をさせて頂いておりましたが、思いが纏まっていない事と本質を見てなかったように、今、改めて思います。
グローバルケアとは、葬儀のお手伝いだけでなく普段の生活の中で困った事を何かお手伝い出来ないのかなと言う思いも含まれております。ただ、今、自分たちに出来る事は、もっと もっと葬儀の意義、そして命や絆の大切さを伝える事に全力をそそぐ事だと私は考えております。
世の中に役に立つ事、そして、その結果、心の底から喜んでもらう事が私の使命でもあり喜びでもあるのです。時には失敗やご迷惑をかけてしまったこともありました。しかし、そのことを真摯に受止めやってきたつもりです。今、こうして原稿を書いていると、本当にいろいろな人に支えられ、今がある事を実感し感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも日々努力し世の中に役立つよう頑張って行きますのでよろしくお願いいたします。
心より皆様のご自愛お祈り申し上げ、この度のご挨拶とさせて頂きます。
posted by 葬儀屋グローバルケア社長日誌 at 02:20| 東京 ☀|
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